シーフコイダンに含まれる栄養成分
シーフコイダンには、無糖タイプと加糖タイプがあります。
ちがいは、ハチミツがはいっているか、いないかです。
(加糖タイプにはハチミツがふくまれほんのりと甘みを感じます。)
栄養成分はつぎのとおりです。
シーフコイダン 栄養成分100gあたり
無糖タイプ | 加糖タイプ | |
---|---|---|
エネルギー | 4Kcal | 17kcal |
タンパク質 | 0.1g | 0.1g |
脂質 | 0.1g | 0.1g |
糖質 | 0.5g | 4.1g |
ナトリウム | 23mg | 23mg |
食物繊維 | 0.5g | 0.5g |
ビタミンC | 200mg | 200mg |
ビタミンB1 | 1mg | 1mg |
ビタミンB6 | 2mg | 2mg |
シーフコイダン アミノ酸
たんぱく質は20種類のアミノ酸からつくられています。
そのうち、トリプトファン、メチオニン、リジン、フェニルアラニン、ロイシン、イソロイシン、バリン、スレオニンという、8つの種類は 私たちのからだの中では作ることができません。
これら8つの種類を「必須アミノ酸」といいます。
体の中でつくることができないので、この8つのアミノ酸は食事や外から補わなければなりません。
<重要な役目をになうアミノ酸>
アミノ酸は、たった1種類でもたりないと、他のアミノ酸がはたらかなかったり、栄養障害を起こすところから、この8つを必須アミノ酸、または不可欠アミノ酸とよばれています。
さらに、ヒスチジンは体内で作られますが、はやいスピードで成長する幼児の食事に欠かせないことから、1985年より必要なアミノ酸として加わるようになりました。
合計9種類が「必須アミノ酸」とよばれています。
そして、シーフコイダンには、
この9種類のアミノ酸がすべてバランスよくふくまれていて、健康維持に大きな役割をはたしています。
▼ シーフコイダンに含まれているアミノ酸の分析結果
分析試験項目 | 結果 | 分析試験項目 | 結果 |
---|---|---|---|
アルギニン | 8mg | アラニン | 17mg |
リジン | 9mg | グリシン | 14mg |
ヒスチジン | 5mg | ブロリン | 12mg |
フェルニアラニン | 12mg | グルタミン酸 | 30mg |
チロシン | 9mg | セリン | 8mg |
ロイシン | 21mg | スレオニン | 14mg |
イソロイシン | 12mg | アスパラギン酸 | 26mg |
メチオニン | 6mg | トリプトファン | 4mg |
バリン | 15mg | シスチン | 3mg |
分析試験項目 | 結果 |
---|---|
アルギニン | 8mg |
リジン | 9mg |
ヒスチジン | 5mg |
フェルニアラニン | 12mg |
チロシン | 9mg |
ロイシン | 21mg |
イソロイシン | 12mg |
メチオニン | 6mg |
バリン | 15mg |
アラニン | 17mg |
グリシン | 14mg |
ブロリン | 12mg |
グルタミン酸 | 30mg |
セリン | 8mg |
スレオニン | 14mg |
アスパラギン酸 | 26mg |
トリプトファン | 4mg |
シスチン | 3mg |
赤字は必須アミノ酸 シーフコイダン100グラムに対しての分析結果
(財団法人 日本食品分析センター調べ)
シーフコイダンの原材料
原材料 |
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海藻エキス、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ニコチン酸アミド、クエン酸 |