| 看護師とのつきあい方・ケースワーカーのとの付き合い方 |
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○看護師について
病気とたたかう患者さん、またご家族にとって医師以上に
関わりあいをもつのが看護師さんです。
治療現場はもちろん、日常の世話やケアも看護師さんがおこないます。医師よりもちかくにいる分、相談ごともしやすいかもしれませんね。
→ 看護師とのつきあい方へ
○ケースワーカーについて
ケースワーカー、ソーシャルワーカー、メディカルソーシャルワーカー
といった呼び名でよばれることが多いです。
何をする人なのか、というと 「医療相談」 にのってくれる人。
病院では 「医療相談室」 というところに、ケースワーカーがいます。
ただ、日本ではまだケースワーカーの制度がすすんでいないので、
ケースワーカーがいない病院もあります。
→ ケースワーカーとのつきあい方へ |
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| 看護師とのつきあい方 |
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| 患者さん、ご家族の相談を看護師は待っています。 |
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看護師は、医師のおこなう治療のサポートから患者さんの
日常生活のケア(食事の世話、入浴の手伝い、排泄の手伝い…) を
しています。
当然、忙しくはたらいている看護師の姿をみると、
患者さんやご家族は、「話しかけづらい」 と思ってしまうかもしれません。
しかし、看護師は患者さんから
相談してこられるのを待っているのです。
医師より患者さんのそばにいることが多い看護師は、
患者さんの気持ちや体調にとても敏感です。
「なにか悩んでいることがあるみたいだけど、
どうやって聞いたらいいんだろう・・・」 と、思っているのはむしろ、
看護師のほうかもしれません。
患者さんやご家族が話しかけやすい看護師をみつけたら、
おもいきって相談してみてください。
きっと、相談されるのを看護師も待っていますし、
なにより、うれしく感じると思います。
治療のことなど、看護師にわからないことがあった場合は
医師にもういちど説明をしてもらうように、
看護師から医師の約束をとりついでもらうといいようです。 |
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| どの看護師に相談する? |
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病院によっては、たくさんの患者さんに対して、
少ない数の看護師さんで治療・ケアをおこなっているところもあります。
そうなると、いつもいっしょの看護師さんがお世話をしてくれる・・・、
というわけにはいきません。
よく病院のベットのあたまの部分に医師の名前と
担当の看護師の名前がかいてあるものもみかけますが、
毎日その看護師に会えるわけでもありませんし、
夜勤やお休みで長いあいだ会えずに過ごすかもしれません。
そんな時は、ナースステーションにいったり、
他の看護師さんに担当の方は次いつくるのか?と聞いてもいいですし、
病棟の責任者であう師長や主任の看護師に相談してもいいでしょう。 |
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| タイミングをみて、相談する |
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患者さんやご家族が看護師に相談したい、と
思う時間と看護師が比較的自由にうごける時間はあまり
合わないようです。
多くの家族が面会にくる夕方の時間は、
看護師の交代の時間で、
少ない人数ではたらいていたり、
食事や入浴などの世話で忙しいそうです。
相談するタイミングは、午後の時間帯で、
夜勤の看護師と交代するまでの時間がいいみたいです。
ただ、時間をかけてじっくり相談したいことがある場合は、
医師へ相談するときと同じように予約をすることです。
「相談したいことがあるので、時間をとってくれませんか」 というと、
きっとこころよく相談に応じてくれると思いますよ。 |
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| ケースワーカーとのつきあい方 |
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まだまだ、日本ではケースワーカーの数は少ないです。
大きな病院でもケースワーカーの数は、
3〜4人といったところが多いようです。
そして、おおくの場合入院患者さんへの対応が中心となりますが、
外来の患者さんでも相談はできます。
ただ、じっくり相談したいときは、
やはり前もって予約していかれたほうがいいと思います。 |
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| 医療費の相談 |
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患者さんやご家族には気になる問題だと思います。
がん治療を受けていると、予想した金額よりもはるかにかかる場合が
あります。
検査の種類もおおいですし、機械も複雑なものや新しいものをつかい
ますし、抗がん剤や薬も高いからです。
しかも、医療費の計算がふく雑で、
医療費減免制度がどうしたら適用されるのか、
一般人のわたしたちには非常にわかりにくいことです。
こんなときも、ケースワーカーに相談するといいでしょう。
申請手続きのやり方や計算方法など、
ていねいに教えてくれると思います。 |
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| 退院したあとの生活について |
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退院したあと、往診や訪問看護をうけるとき、
またいろいろな事情でほかの病院や施設をさがす必要があるときも、
ケースワーカーが相談にのってくれます。
患者さんの家の近くにどんな施設や病院が
あるのか調べたり、紹介したり、連絡をとってくれたり、
病院と退院後のサービスのつながりをつける役割をとっています。
ほかにも、病気に対する悩み、人間関係の悩み、不安など、
ふだんは話せないようなことでも相談にのってもらえます。 |